あいさつが大事!!
2020.8.27.Thu
杉の子幼稚園では、先生も子どもたちも
「あいさつ」を大切にしています…。
当たり前!と思った方は、
きっと日頃から挨拶ができている方ですね。
(当たり前のことを当たり前に出来るということはとても大切な事です)
杉の子幼稚園では「日本の美しい 言葉と作法」(著 野口 芳宏)
という教養書を園児(年中から)も先生たちも利用しています。
教養書の一番最初には「挨拶」の項目があり、それによると…
1、挨拶は、仲良しになる第一歩。
2、挨拶は、人より先に自分から。
3、挨拶は、目を見て、元気ににこやかに。
4…… と続いていきます。
挨拶を人より先に自分から、相手の目を見て元気ににこやかに!
これを実行すると印象がよくなり、続けていくときっと相手と仲良くなれますね。
また、同時礼と分離礼をご存知ですか…
杉の子幼稚園では同時礼ではなく
分離礼(「おはようございます」と言ってから礼をする)を行っています。
分離礼にすると、相手の目を見てきちんとあいさつができ、あいさつが最後まで相手に届くと思います。
あいさつはもともと”心をひらく”という意味があり、
自分から心をひらくことで、相手にも心をひらいてもらいたいという気持ちが込められています。
きちんと相手の心に響くあいさつをしたいものですね。
2020.08.27
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