先日お伝えしましたように８月最終日「すぎのこ祭り」を開催しました。

先生たちは模擬店で使用する保育室を

海の家・ハワイアン・お祭り…などとテーマを決め

まるで学園祭の準備のように協力し合って装飾しました。

その甲斐あって、保育室や廊下が一気にお祭りモードに!!

 

当日、順次登園した子どもたちは、お祭りムードの幼稚園にテンションMAXでした。

先生たちも子どもたちの浴衣姿、甚平姿にお祭り気分が高まりました。

子どもたちはペアになって手作りの模擬店をめぐり買い物をして、

あちらこちらでにこにこの笑顔が見られました。

（お祭りの様子をInstagramのstoryで見てくださった保護者の方から、

”すごく楽しそうでしたね～”と言っていただきました。）

 

コロナの今年は、子どもと先生たちだけでの夏祭り。

どんなお祭りになるのか手探りでしたが、終わってみると

子どもと一緒に模擬店の準備が出来たり、

お祭り当日を子どもと一緒に過ごせたりと

例年の夕涼み会にはない良さもありました。

 

今は出来ることに制限がかかることもありますが、

通例にとらわれることなく

新しい発想を大切にした保育を見つけていきたいですね。