【年少ひよこ組たより】粘土に挑戦
2020.6.19.Fri
通常保育も始まり、ひよこ組の教室や自分のロッカーなどを覚えてきた子どもたち★
そんなひよこ組さんは、はじめての粘土遊びに挑戦しました!
大きな粘土の塊をちぎると「なんかモチモチしてる!」「粘土おっきーい!」など粘土の触り心地に大興奮!
小さく粘土をちぎってコロコロ、、、「みて!だんごむし!」
細長い粘土を切って「ネギができたよ!」など作ったものを沢山見せてくれました♪
粘土板の型遊びでは、粘土を丸めたものをスタンプして遊ぶ子どもや、
小さくちぎったものを型に合わせて遊ぶ子どもなど、同じ粘土板でも色々な遊び方がありました。
子どもの数だけ遊び方があって面白いですね!
今度は何を作ろうかな♪楽しみですね!
by ひよこ組担任
2020.06.19
【年少ぱんだ組だより】初めての体操★
2020.6.18.Thu.
前回のぱんだ組だよりで秘密にしていた○○…
その日まで子どもたちと秘密にする約束をしているので
まだ言えません★ もう少しお待ち下さい♪
そしてもう一つある秘密が増えました…!
19日に持ち帰る予定なので、
持ち帰った時に楽しかった事や頑張った事
たくさんお話してくれると思うので聞いてみてください♪
さて、今日は初めての体操をしました!
前日から「誰先生だろう〜?」「早くやりたいー!!」
と楽しみにしていました♡
いざ始まるとやっぱり楽しすぎて笑顔が絶えない子どもたち!
初めての体操ではマットや鉄棒にも挑戦!!
「これ出来ないな〜」「難しそう…」とお手本の技を見て
ちょっぴりドキドキしている子どもたちの姿もありましたが、
体操の先生とやってみて出来た時には
「楽しい〜!!」と満開の笑顔!
終始楽しんでいました♪
(楽しすぎて躍動感が溢れ出た写真です↑)
そして驚いた事に、お友達が挑戦している時は
「○○くん頑張れ〜!」と皆で応援していました。
優しい心を持ったお友達が多くてとても嬉しくなりました♡
次の体操もどんな技が出来るのか…楽しみですね!
by ぱんだ組担任
2020.06.18
【年少きりん組だより】にじみ絵に挑戦☆
2020.6.15.mon
さ~さ~の~は~さ~らさら~♬
7月7日は『七夕☆』
七夕といったら笹の葉ですね。
今週から笹の葉の飾り作りが始まりました( *´艸`)
今日は織姫と彦星の着物作り☆
コーヒーフィルターに絵具をつけて
『にじみ絵』に挑戦です☆
絵具が大好きなきりん組の子ども達♡♡♡
自分で塗りたい色を選んで
フィルターに色がにじむ様子に喜んだり
色と色が混ざり合う様子を楽しんだりみんな夢中です。
個性豊かな着物が出来上がり~(^^)/
早く織姫と彦星に着せてあげたいですね♡
by きりん組担任
2020.06.15
【たまご組だより】自由すぎる絵の具遊び☆
2020.6.15.mon
週明けの月曜日、
『ママがいいよ~』って泣いて
登園してくるのかな~と思っていましたが
みんな元気いっぱい登園してきてくれました!!
中にはちょっぴり泣いている子もいましたが…
そこで秘密兵器の登場!
泣く子も黙る…( *´艸`)
その名も『絵の具!!!』
最初は笹の葉の飾り作りの為の絵の具でしたが…
やってみたら楽しくて止まらない止まらない…
ほら、この通り↓↓↓↓↓↓
小さな手で筆を握って大きな紙に…♡
自由に…
好きなように…
思いつくままに…
思いっきり描いていました♡♡♡
中には手形スタンプをしたり、
ヤクルトの空き容器を使ってみたり、
子どもならではの可愛い工夫が
沢山見られました(*^^)v
また、絵の具でお絵描きしましょうね!
by たまご組担任
2020.06.15
【年少きりん組だより】粘土遊び
2020.6.12.fri
満3歳のたまご組から進級して久しぶりの粘土遊び( *´艸`)
何を作ろうか、考えてから作る子…
すぐに形にして教えてくれる子…様々でした☆
作っては形を変えて、友達や先生に
出来たものを伝えたり…
友達が作ったものを
まねっこしてみたり…(#^^#)
固い粘土を小さな手で指先、手のひらに
体重をかけたり、ヘラ等を使いとても集中して
取り組んでいました。
「楽しかった!」
「またやりた~い♡」という声が
沢山聞こえてきました(^^♪
by うさぎ組担任
2020.06.12
【年少うさぎ組だより】粘土で遊びました☆
2020.6.11.Thu
登園してリュックをロッカーにしまうと
「今日は、はさみを使う?」
「これなーに?」と
お道具箱の中身に興味津々のうさぎ組の子どもたちです!
先日の登園日は
くれよんでお絵描きをしました(^O^)/
そして今日はみんなで粘土遊びをしました(≧▽≦)
粘土遊びの約束をしっかり聞いてスタートです!
「見てみて~できたよ!」「おだんご作ったよ!」
「おばけだよ!」「カービィ!」
「クッキーどうぞ!」「電車できた!」と
たくさんお話をしてくれて
作ったものをたくさん見せてくれました♪
とても楽しんでる子どもたちで
みんな粘土遊びに夢中でした!!
粘土は適度な硬さで扱いやすく
そして様々な形に変形できるのが魅力。
頭の中で描いたイメージをすぐに粘土で
作ることができるのも嬉しいですね!
これから幼稚園でたくさん遊ぶ粘土。
好きな遊びがひとつ増えましたね!
またみんなで粘土遊びを楽しみましょうね(*^^*)
by うさぎ組担任
2020.06.11
【年少ぱんだ組だより】上手に描けたかな?
2020.6.10.Wed
分散登園3日目!
少しずつぱんだ組に慣れてきたお友達です。
「今日はこのシールにするよ♪」と自分でシールを選んだり、
「ロッカーはここ~!」と自分たちで支度を進めています。
さすがですね!
さて、そんな中
昨日はある『絵』を描きました!
初めてのクレヨンに興味津々…
ちょっとドキドキ…
でも先生の話を聞きながら、やる気は満々です(^^)
「〇〇は顔が面白いんだ~!!」
「実は…怒るとちょっと怖いんだ~」
「私の〇〇は白の洋服を着ているの!」
と〇〇を思いだしながら一生懸命描きました。
〇〇はここでは秘密です♪
お友達とその日まで秘密にする約束をしたので
私も言わない事にします(^_-)
後3.4日したら答えが分かります♡
それまで楽しみにしていて下さい☆
byぱんだ組担任
2020.06.10
【年少ひよこ組たより】初めての給食♪
2020.6.9.Tue
今日から1日保育が始まったひよこ組さんは、
幼稚園で初めて給食を食べました!
動物のイラストが書いてある可愛い給食の箱にワクワク♪
給食の前に心を静ませるため、子守唄のピアノが流れると、、、
スヤスヤと眠り始めた子ども達。
天使のような可愛い寝顔でいっぱいになったひよこ組さん♡
先生達の配信動画をみてくれていたからか、
おべんとうの歌も元気いっぱい歌っていました!
お肉やふりかけごはんをモリモリたべると、、、
『いっぱいたべたね』など、メッセージ入りのイラストが!
「うさぎさん出てきた!」
「なにか書いてあるね!」など大喜び♬
デザートのオレンジは「すっぱい><」と言いながらも、
ひと口ずつ大切そうに食べる姿が見られました。
いっぱい食べて大きくなろうね☆
by ひよこ組担任
2020.06.09
私のオススメ絵本・大好きな絵本 vol.5
2020.6.5.Fri
私のオススメの絵本は
「グリーンマントのピーマンマン」です。
幼稚園の先生になってから
この絵本を知りました。
子どもたちが苦手なピーマンが主人公!?
ピーマンがバイキンを追い払う!?
読んでみると・・・
ピーマンの攻撃技で
バイキンをやっつけるピーマンマンが
かっこいい!!
くさくて、苦い味には
ピーマンパワーがあったのです。
『ピーマンニガニガパンチ!』
『ピーマンにおい光線!』
『ピーマンピリピリアタック!』
はらいたバイキンも、のどいたバイキンも
逃げ出しました!
子どもたちのヒーロー☆
ピーマンマンの誕生です(^o^)/
でもこのピーマンマンは
最初からのヒーローではなく
徐々に勇気を出して戦いに向かい
大活躍するヒーローなのです☆
この絵本を読んでから大人の私でも
ピーマンが
可愛く見えるようになりました(≧▽≦)
読んだ後のお子さんも
”ピーマンを食べてみようかな”と
思ってくれるかも。
「ピーマン食べたーい!」の声が
聞こえてくるかもしれませんね♪
by Kyoko
2020.06.05
私のオススメ絵本・大好きな絵本 vol.4
2020.6. 4 Tue
スイミーは沢山の方がご存知のお話だと思います。
スイミーは黒くて小さな魚。
小さな魚の群れの中に入る事で、
目になる役割を果たし大きな魚の形となって、
敵の大きな魚を追い払うという
みんなそれぞれが持ち場をもって
力を合わせて大きなことを成し遂げる素敵なお話だと思っていました。
今までは。。。
ある時、「スイミー」の絵本作者の一番伝えたいこと。。。
というのを見つけ、興味深く読み進めていきました。
それは、最後の大きな魚を追い払うところというよりも
「スイミーが泳いでいるところ」なのだそうです。
見てみると、確かにスイミーが一匹で泳いでいる場面が7ページにわたって
描かれています。
スイミーは一人ぼっちになって初めて海という世界を自分の目で観察し
海がどんなに面白くどんなに美しい世界かに気付き自分という存在に
気づいていく、自己認識からもたらされる人生の美しさの気付きを描いて
いるとのことです。
それを知った上で読み返してみました。
スイミーが海の中で色々なものと出会う場面に私達が生きている世界と
重ね合わせてみたりして。。。
読み手となる側の想像がどんどん広がっていくこと
間違いなしではないでしょうか?
大人としてはそのような角度からの味方もでき、子ども達はどのような
見方をするのでしょう?
きっとそれぞれの受け止め方があると思います。
そういったことも含め是非ともおすすめしたい絵本です。
by Ritsuko
2020.06.04